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続・幸せの方程式(27) 【 +-ゼロ=無=光 ⑦ 流れ星】  

 

 

続・幸せの方程式(27)

 
 
 
 
 

【 +-ゼロ=無=光 ⑦ 流れ星】  

 

赤色に小さく光る流れ星が一つ、僕の右後方から前方に向かって、キラッと流れた。

普通の流れ星であれば、そのまま僕の視界から消え去って行くのだが、今回の流れ星は徐々にスピードを落とし僕の目の前3メートルくらいの空中で静止し、線香花火の一番下に垂れ下がっている赤い火の球のように、チリチリチリチリと小さな火花を散らしている。

その線香花火のような流れ星は、普通の線香花火とは異なり、徐々に徐々に赤い球を大きく膨らませている。1980年代のバブル時代に約3,000人の男女が毎日踊り狂っていたディスコホール「ジュリアナ東京」のミラーボールのように、七色の光を自由自在に点滅させながら、その球はどんどんどんどん膨んだ。かと思うと、今度は細胞分裂したかのように、形を瓢箪(ひょうたん)のような8の字型に変形させ、8の字瓢箪の上の丸を頭、下の丸を四肢(四本の手足)胴体へと成長させ、黄色い幼稚園帽子を被った可愛いらしい女の子に変身した。

その子は、長い黒髪を右耳の後ろと左耳の後ろで結んでお下げ髪にし、白のティーシャツとブルーの半ズボン姿で立っている。そして、僕に声をかけてきた。何だかモジモジしながら恥ずかしそうに、小さな声で「お父さん、あそこ、行こう!」と。

少女が指差した先にはコンビニエンスストアがあった。

 

 

つづく

 

 

 


 

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公開日 カテゴリー スカイプカウンセリング, 本当の自分, 無から有タグ , , , , , , , , ,

のぶさんについて

 
昭和44年、大阪生まれ。
 
大学卒業後、パソコン仕事と長時間運転により、頚椎ヘルニアと診断されました。
 
整形外科では手術を勧められましたが、

友人知人から「手術は危険だからやめておけ。」という助言を受け、手術を避けました。そして、整体院に通いました。
 
同時にヨガにも取り組み、首、肩、腰の痛みを治癒しました。

その時の気づきが「呼吸と瞑想が、自然治癒力を引き出す」でした。
 

また、メンタル面では、罪悪感が強く自己犠牲的な生き方しかできませんでした。なので、自信を持てませんでした。

しかし、瞑想を重ねる中で、自分の内側に愛・才能・価値があることに気づきました。なので自己肯定感を持てるようになりました。
 
そんな経験から、「自分が好きになり、わくわくシンクロを体験しながら、純粋な愛で人とつながる」ことが「幸せ」だと悟るに至りました。

平成25年5月に、てもみ「コリトル」を起業し、

現在、「心身の癒やし」「本当の自分との出会い」「自分が好きになる」「わくわくとシンクロで生きる」をサポートしています。
 
お会いできることを楽しみにしております。

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