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6番目 「宇宙とのつながりを実感する。」

 

 

 

 

 

 

わくわくとシンクロの波に乗って生きていると、夢が叶う幸せや、願望が達成する喜びを味わいます。

 

 

と同時に、わくわくもシンクロも、自分の力ではないことが分かってきます。

 

 

つまり、夢や願望は、自分のチカラではなく、宇宙のチカラで叶うということが分かるようになります。

 

 

 

それと、同時に、宇宙とのつながりが分かってくると、心配事がなくなってきます。

 

 

お金が自分を護ってくれるより、宇宙が自分を護ってくれる方が安全安心だと感じるようになります。

 

 

なので、お金の悩みや、不安・心配が消えていきます。

 

 

 

 

 

 

自分が好きになる8つのステップ。7番目「自分が愛・才能・価値を創造していることに気づく。」

 

 

 


 

 

自分を好きになる方法 


1番目 「無になれることを感じる。」

2番目 「無の時間を気持ちよく味わう。」

3番目 「無から有が生まれる。」

4番目 「わくわくがシンクロを引き寄せる。」 

5番目 「シンクロの流れに乗る。」

6番目 「自分の愛・才能・価値を認められるようになる。」

7番目 「自分が愛・才能・価値を創造していることに気づく。」

8番目 「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 

 

 

 

 

 

7番目  「自分の愛・才能・価値を認められる。」

 

 

 

 

わくわく・シンクロの流れで生きると、夢が叶い、幸福感を味わいます。

 

すると、「他の人にも幸せになってもらいたい!」と、自然に思えるようになります。

 

そして、無意識に、無条件に、無償に、無性に、人様のために何かをし始めます。

 

その時、あなたは、自分の愛・才能・価値を発揮しています。

 

同時に、あなたの愛・才能・価値を受け取った人は、あなたに感謝します。

 

なので、あなたは、自分の愛・才能・価値を認められるようになります。

 

 

 

 

 

自分が好きになる8つのステップ。8番目「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 


 

 

 

自分を好きになる方法 


1番目 「無になれることを感じる。」

2番目 「無の時間を気持ちよく味わう。」

3番目 「無から有が生まれる。」

4番目 「わくわくがシンクロを引き寄せる。」 

5番目 「シンクロの流れに乗る。」

6番目 「自分の愛・才能・価値を認められるようになる。」

7番目 「自分が愛・才能・価値を創造していることに気づく。」

8番目 「自分の愛・才能・価値をギフトとして与え、純粋な愛で人とつながるようになる。」

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【おまえの兄ちゃんヨダレこぼしてたな】

「お兄ちゃんは、無意識に、普通に当たり前に、ユリさんを自殺から救っていた。お兄ちゃんは、そういう愛情をユリさんに注いで生きて来たの!」とコトハは、言った。

僕にはよく理解できなかったが、 コトハが僕のために本気で一生懸命話してくれていることだけは伝わってきた。

そして単純に、そのことが嬉しかった。

コトハは一呼吸置いてから、静かに言った。

「そろそろコトちゃん、ロトールに行かなきゃならないからよく復習しておいてね。」

「ロトール…?

バイトって、ロトールでバイトしてるってことか?」と、ユリが働いているロトールでコトハがバイトしていると聴いた僕は、ビックリして言った。

コトハは、涼しげに応える。

「そうよ。午後8時頃には、ロトールで夜ごはんを用意して待ってる。今日はお父さんもお母さんも、旅行に行っていないでしょ。だから、今日はコトちゃんが、お兄ちゃんにご馳走してあげる。

ユリさんはいないから大丈夫。2週間前、ピアノの先生に専念するってロトールを辞めちゃったから。

もう時間がないから行くね。

ちゃんとティーシャツくらいは着替えて来てよ。

『お前の兄ちゃん、ヨダレこぼしてたな。』なんて言われたくないから。じゃあね。」

コトハは、言いたいことを言いたいだけ言って出て行った。

相変わらず、セミは元気に鳴いているが、僕の気持ちはやけに静かだった。

僕はキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲み切り、コトハの言葉をボーっと思い返した。

「僕がユリを救うため、わざとダメダメ人間になった?」

「それが僕のユリへの愛情だった?」

「そんなこと信じられない。」

「何でも完璧にこなすユリには、僕のようなダメダメ人間が必要だった?」

「だから僕は、高校の頃からダメダメ人間になった?」

「僕はユリのために、会社もクビになった?」

「『完璧でなくても、十分、幸せに生きていけるんだよ。ほら僕を見てごらん。』とユリに伝えるために?」

「僕は自分のカラダを張って、ユリを救った?」

「僕がコトハをいじめから守ったように?」

「僕はユリに対しても、無意識にそういう愛情を注いでいた?」

「僕に愛がある?」

「僕に価値がある?」

「そんなこと信じられない。」

が、なぜか、僕の目から涙が溢れてくる。

「僕に、愛がある?」

「僕に、価値がある?」

そう自分に問いかけると、なぜか涙が込み上げてきて、涙が止まらない。この涙は、なんなんだ!?

何で、僕は、泣いているんだ!?

何で、涙が込み上げてくるんだ!?

僕は、自分の体を張って、ユリを愛した?

僕には、そんな愛があった?

僕は、そうやって、ユリを愛してきた?

「そんな!」

「信じられない!」

でも、涙が止まらない!

僕は、嗚咽している!

喉を締め付けられるようにして泣いている。

ユリの愛情を感じたからではない。

「僕に愛があった?

僕に価値があった?」

そう自分に問いかけると、涙があふれてとまらない。鼻水も止まらない。

僕は、どうなっているんだ?

コトハは、言った。

「信じられないと思う。とにかく、お兄ちゃんの中の当たり前で普通のお兄ちゃんに問いかけてみて。」と。

「僕はユリを愛していた?僕の中に愛があった?

僕の中の罪悪感が、『僕には愛がない』というウソを僕に信じ込ませていた?

そして僕は、そのケアレスウィスパーの言葉を信じ、僕には愛がないと思い込んでしまっていた?

ユリの言葉が脳裏をよぎる。

「ノリくん、すごいよ。何でそんなに頑張れるの?私はただ、できることをやっているだけ。でもノリくんは違う。できないことに挑戦する。

不器用だけど、そんな純粋なノリくんが好きだな。」

なぜ、僕は、ユリの言葉を素直に受け容れなかったんだ!

なぜ、ユリの言葉を信じなかったんだ!

きっと、ユリは本気でそう言っていた!

なぜ、僕はユリを信じないで、ケアレスウィスパーのウソを信じてしまったんだ!

僕に愛があった!

僕に価値があった!

ユリに愛があった!

それなのに、僕は…。

僕はひたすら泣き続けた。

気がついたら、もう夜の7時を回っていた。

あたりは暗くなっている。

僕は1時間以上、泣き続けていた。

 

 

つづく

 

 


 

 

 

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【コトハの影響を受けた僕は】  

 

 

「アイスコーヒー。もう一杯持ってくるね。」と言ったきり、コトハはなかなか戻ってこなかった。が、僕にとってそれは好ましい状況だった。とにかく、少し一人で考えたかった。

 

コトハの影響を受けた僕は、「たぶん、僕が一人で考えたいと思っているから、コトハは戻ってこないのだろう。」と考えるようになっていた。

 

僕はユリと一ヶ月前に別れた。僕は「マイホーム、海外旅行、新車という、経済力がないとダメだ。」と思うようになっていた。

 

コトハの言う通り、僕は「自分に価値がない。自分は完璧じゃない。」と思っていた。でも、何で、そんな風に思ってしまったのだろうか?

 

コトハは、「ケアレスウィスパーが僕にウソを信じ込ませた。ケアレスウィスパーが『僕は価値がない。』『僕の純粋さや優しさも完璧じゃない。』というウソを僕に信じ込ませた。僕が、そのウソを信じたから、僕は、ユリと別れるという不幸を選択した。」と言う。

 

そんな話、信じられない。

 

でも、確かにユリは言っていた。

 

「別に、いいのよ。お金が足りない時は、私がバイトするから大丈夫。別に贅沢しなくても、ノリくんの優しさや純粋さが私は好きだから。」と。

 

それなのに、なぜ、僕はユリの言葉を受け容れなかったのだろうか?

 

なぜ、僕はユリの言葉を信じなかったのだろうか?

 

僕は、ユリの言葉を信じる代わりに罪悪感とケアレスウィスパーのウソを信じた。つまり、僕はユリを捨てた。そして、その代わりに罪悪感とケアレスウィスパーを選んだ。

 

確かにコトハが言う通り、本当の僕はただユリと楽しい会話をしたかった。

 

本当の僕はマイホームが欲しかったわけではなかった。

 

本当の僕は海外旅行に行きたかったわけでもなかった。

 

本当の僕はユリがいてくれるだけで、十分幸せだった。

 

贅沢を言うなら、ウィンナーペペロンチーノと一本の缶ビール、そしてギターがあれば、それ以上の贅沢は、僕には必要なかった。

 

なぜ、僕は、自分の気持ちを正直に伝えなかったのだろうか?

 

なんで、僕は、本当の自分を伝えようとしなかったのだろうか?

 

なぜ、僕は「コソコソコソコソ」と囁くケアレスウィスパーの声を信じ、ユリを裏切ってしまったのだろうか?

 

こんなことを考えても、もう、別れてしまったのだから仕方が無いか…。

 

と思いながらも、ユリを信じなかったことと、正直な気持ち、素直な気持ちを、ユリに伝えなかったことが悔やまれた。

 

 

つづく

 

 


 

 

 

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【お兄ちゃんの素晴らしさに気づかせてなるものか!】  

コトハは、語気を強めて言う。

「お兄ちゃんは、確かに勉強もできない。仕事もできない。お金も稼げない。

でも、お兄ちゃんには、優しさが『ある』の。お兄ちゃんには純粋さが『ある』の。」

「褒めてるんだか、けなしてるんだか、分かんないんだけど…。」と、いじけるように応える僕。

「褒めてんのよ!コトちゃんも、そんなお兄ちゃんに何度も、助けられたわ!

コトちゃんが引きこもっている間、お兄ちゃんは、本当に優しかった!

お兄ちゃんはコトちゃんを一度も馬鹿にしなかった!

引きこもっているコトちゃんを、ただそのまま受け容れてくれた!

コトちゃんを信じてくれた!

お兄ちゃんはお父さんやお母さんに、こう言ってくれた。『まあ、コトちゃんもそういう時なんだろ。コトちゃんにも何か訳があるんだろう。コトちゃんがお父さんお母さんを大切にする気持ちに変わりはないんだから、大丈夫だろ。』って。」

「そんなの、別に普通だし。オレだって、よく凹んで引きこもってるし…。」と、僕はコトハをかばうように言った。

「まだお兄ちゃんは、そんなこと言ってる~!

罪悪感はお兄ちゃんに、自分の素晴らしさを気づかせないようにしてるの!

お兄ちゃんが、お兄ちゃんの素晴らしさに気づいたら、お兄ちゃんは幸せになってしまう!

だから、『お兄ちゃんの素晴らしさに気づかせてなるものか!』って、罪悪感は、必死に、お兄ちゃんにウソをついてる。

『お兄ちゃんには、価値がない。お兄ちゃんが素晴らしいわけがない。』って、お兄ちゃんの耳元で『コソコソコソコソ』囁き続けているのよ!」

「だから、その『コソコソコソコソ』はやめろっつうの。」と、僕はツッこんだ。

が、コトハは、僕の突っ込みに反応しない。相変わらず静かに力強く話を続ける。

「罪悪感は、そうやって、お兄ちゃんに不幸を選択させる。

そして、罪悪感はよく『完璧主義』を利用する。

罪悪感が、『お兄ちゃんは完璧じゃない』って囁くの。

『お兄ちゃんには完璧なやさしさが無い。お兄ちゃんには完璧な純粋さがない。だから、お兄ちゃんはダメなんだ。』って。

いくらお兄ちゃんの純粋さや優しさが、コトちゃんを救ったとしても、罪悪感が『お兄ちゃんの優しさや純粋さは完璧じゃない』って囁くの。

そうして、『お兄ちゃんは価値がない』っていうウソをお兄ちゃんに信じ込ませているの!」

と言い終ったところで、コトハが「ハッ」としたような表情をして言った。

「アイスコーヒー。もう一杯持ってくるね。」

また僕は、コトハに心の内を見透かされた。

僕が「ちょっと疲れた。一休みしたい。」と思ったからだ。

セミは、まだ、元気に鳴いている。

ミーン、ミー、ミー、ミー、ミー…。

 

つづく

 

 


 

 

 

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